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糖尿病体験談

糖尿病体験談

ここに、糖尿病の体験談をご紹介します。これを読んでいるあなたが、将来糖尿病により後悔しないように、後悔した方の想いを読んでみて下さい。

 

糖尿病との闘い…男性

僕は大学進学と同時に親元を離れ、一人暮らしの開放感から食事、睡眠時間など、生活習慣はとても乱れたものになっていました。
特に食べるのは大好きで、食べ過ぎる傾向にあったことと、栄養バランスなどは気にせず、学生なのでお金が無い時や面倒な時は、お菓子や安いファストフードをよく食べていました。
学生時代はそのような感じで過ごし、就職しました。

 

就職先は仕事がきつく、残業も多く徹夜しなければならない日も多々ありました。
その頃も、やはり食事は簡単に食べられるもので済ませたり、仲間と飲みにいけば相当量のアルコールを摂ったりと、生活習慣はかなり乱れたものでした。
今から思えば、この頃にはもう糖尿病にかかっていたのかもしれません。

 

それから10年ほどたったある日、とても疲労を感じた事がありました。
今までに感じた事のないほどで、でも「疲れただけだろう」と気にすることはありませんでした。

 

健康診断の結果もいい数値ではありませんでした。
でもまわりの人も、血液検査の結果がよくない人、血圧が高めの人、肥満気味の人など、自分と同じような人がたくさんいたので、気にすることはなく放置してしまいました。

 

しかし、この頃に少しでも気にかけていれば、もっと詳しい検診を受けていれば「今」がもっと違っていたと思います。

 

それからも疲れやすかったり、のどがよく乾くなぁ〜と感じたりはしましたが、あまり気に止めることもなく、さらに12〜3年ほどが経ちました。

 

そして突然に、本当に突然にその日はやって来ました。

 

その日、足の裏の小指の部分に傷が…。
今まで気がつかなかったのが不思議なくらい色が黒ずんでいて、なんとなく熱をもっているような、どうして痛くなかったんだろう?
さすがに不安になったので近くの皮膚科に行ってみました。

 

「糖尿病にかかっておられませんか?」
???
「糖尿病?いいえ…。」
言葉がつながりませんでした。
糖尿病にかかっている、かかっていないというより、分からないというのが正直な答えだからです。

 

翌日、早急に大きな病院で検査をし、検査結果を聞きに診察室へ…。
「すぐに足を切断する必要があります。」

 

頭の中が、ただただ真っ白でした。
その後、目の検査も行いましたが、このままだと失明の恐れもあるという事です。

 

それから実家に帰って、親元で治療をすることになりました。

 

僕はそろそろ50歳になるというのに独身で、親に孫の顏を見せるどころか、足を切断する事になった手のかかるような状態で、親元に帰る事になったのは、とても申し訳がなく辛い思いです。

 

せめて、もっと仕送りでもしていれば、色々なところに旅行にでも連れて行ってあげていれば…。後悔ばかりです。

 

僕は足を切断することになるまで糖尿病と気が付きませんでしたが、すでに糖尿病だと診断されている方は、ぜひ食事療法、運動療法で少しでも改善する努力をして下さい。
そうすれば足を切断することも、失明することも人工透析を受けることにもならず、普通に生活ができます。

 

あと何日、光を感じていられるだろうか…。

糖尿病体験談2

糖尿病、後悔ばかりです…男性

20代の時によくテレビを何気なく見ながら、食後で満腹状態にもかかわらず、チョコレート、アイスクリーム、ポテトチップ、ペットボトル1.5Lの炭酸ジュースなどを食卓の上に並べて、だらだらと食べる生活を続けていました。
もちろんとても太っていました。運動なんてやろうと思った事もありませんでした。
そして、何年かして糖尿病になりました。

 

でも、糖尿病と診断されたところで、何の症状もない…。
放っておくと怖いと言われても、実感も危機感も湧いてきません。

 

食事療法、運動療法など一応説明は受けましたが面倒で仕方がない…。
でも、今この頃に戻れたらとても治療に励むでしょう。
今は後悔ばかりしています。と、これを書いている今も手は痛くてしびれています。

 

糖尿病は傷の治りがものすごく悪くて、治らない赤くて目立つ傷が顔にありました。
髪の長さによって、目立ったり隠れたりするのですが、いちいち「どうしたの?」と聞かれるのが、これまた非常に面倒でした。

 

初めて症状を感じたのは今思えば、トイレが近くなった事。
コンサートやライブに行くのが趣味でしたが、トイレが近くて2時間も持たないのが困りました。
職場でもたびたびトイレで席を離れるのが苦痛でした。
だんだんと出歩く事が苦痛になって、性格も内向的になっていきました。

 

3大合併症以外にも、糖尿病によってありとあらゆる不調が起こり、歯茎が弱ってしまいました。
元々歯は丈夫ではなかったのですが、上の歯に差し歯を入れようとしたら、糖尿病によって歯茎が弱っているから差し歯が落ちてくるので、悪い歯を抜いて入歯にすることになりました。
30代後半でもう上の歯が自分の歯ではありません。

 

糖尿病になって数年が経つと、感覚障害という症状が出来ました。
私の場合はだんだん手足がしびれてきて、今では痛くてしかたがないです…。
痛みを感じず怪我をしても気づかずに、しまいには足が腐って切断…、よりはましかな…。

 

糖尿病性白内障なので、景色がぼやけて見えます。
なんか、霧の中にいるというか、薄手のカーテン越しに見えてる感じというか。

 

糖尿病と診断されたら、何も症状が無くても血糖コントロールをして眼科に行く事をおすすめします。
出血もしたので眼の手術は何回か受けたのですが、最後に受けた手術は人生で一番痛かったです。麻酔もあまり効かず、拷問?のような…。

 

糖尿病は想像以上に怖いです。僕は一人暮らしなので、これからすごく不便で、とても不安です。
眼が見えにくかったり、神経障害で手がしびれたり、痛かったりで携帯のメールが思うようにできなくなりました。
一人暮らしだし、携帯のメールをしなくなって、なんだか孤独を感じます。辛いです。



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